残された家族に迷惑をかけないためにもある程度の断捨離を済ませておきたいもの。
だんだん体力も気力も衰えてくるので高いところの荷物や重いもの等の処分は少しでも若いうちにすませておきたいですね。
整理の際に財産目録のようなものを作って残しておくのも良いと思います。
○○さんに使ってほしいとか譲りたいとか希望を書いたりするのも良いでしょう。
残された家族が骨とう品の価値が分からず捨てられる事もあるかもしれないのでそれらの価値も書き残しておくことも大事です。
終活の断捨離はある程度思い切りも大事です。
まずは明らかなごみや使っていないものから処分していきましょう。
特に重いものや大きいものは早めに処分したほうがいいでしょう。
思い出の写真や、思い入れのあるものは最初に手を付けず、ある程度断捨離が終わった最後のほうでゆっくり丁寧に確認していきましょう。
思い入れのあるものはついつい手が止まってうまく断捨離が進まなくなったりしてしまうからです。
整理していくうちに高額でもったいなと思ったり、まだまだ使えるけど自分は使わないものなど捨てるのに迷ってしまうものはメルカリやヤフーオークション等フリマサイトで売ってみましょう。
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大きな物などはジモティーも良いと思います。
出品がめんどくさい場合はリサイクルショップに持っていっても良いと思いますがリサイクルショップの場合、売れ筋商品以外はお値段は期待しないほうがいいでしょう。誰かが使ってくれたらいいなという感覚で持ち込みましょう。
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